Googleマイビジネスの所有権を紛失した場合の対処法について

最近よくご質問いただく内容に、こんなものがあります。

「Googleマイビジネスにオーナー登録をしようと思ったのですが、オーナー登録が上手く出来ません。調べてみたら、前にいたスタッフがすでに登録していたみたいで、登録したまま仕事を辞めちゃってて・・」

 

いざ自分のビジネス情報を管理しようと思ったときに、すでに別の人間(元々いたスタッフさんや前の店長さん等)がオーナー登録を済ましていた場合、どのように対処するのがいいのでしょうか?

今回はその疑問にお答えしていきたいと思います。

 

まず、オーナー登録がされているビジネスかされていないビジネスかを判断するには、

自社のビジネス情報上に「ビジネス オーナーですか?」という文言があるかどうかをチェックしましょう。

 

上記の表記がある場合は、オーナー登録している人は存在しませんが、上記の表記がない場合は、オーナー登録をしている人が存在するということになります。

現在の確認済みオーナーと連絡が取れない場合は、オーナー確認プロセスを自分で開始できるようになっておりますので、このプロセスを行うことにより、自分がビジネスの現在の代表者であることを証明して、前の管理者を見つけ出さなくても、ビジネス情報を引き継ぐことができます。

では、具体的にどのようにオーナー権限を引き継ぐのか?

それについて以下の手順をとってください。

  1. business.google.com/add にアクセスします。
  2. ビジネスの名前と住所を入力し、検索結果から対象のビジネスを選択します。
  3. [続行] をクリックします。すると、そのビジネスについて別のユーザーがすでにオーナー確認を済ませている場合は、その旨を示すメッセージが表示されます(そうしたメッセージが表示されない場合は、ご自身をオーナーとして申請し、オーナー確認を実施できます)。
  4. [アクセス権限をリクエスト] をクリックし、表示されるフォームに情報を入力します。
  5. [送信] をクリックします。これにより、お客様に連絡するよう依頼するメールが対象ビジネスの現在のオーナーに届き、お客様には確認メールが届きます。

 

上記の手順でオーナー確認を行うと、現在のビジネス オーナーから 7 日以内に返信があります。

リクエストへの対応状況は、Google マイビジネスにログインするか、確認メールに記載されたリンクをクリックすると確認できます。

■リクエストが承認された場合

オーナー確認のリクエストが承認されると、その旨がメールで通知され、Google マイビジネスで対象のビジネスを管理できるようになります。

■リクエストが却下された場合や返信がない場合

オーナー確認のリクエストが却下された場合や、リクエストから 7 日が経過しても返信がない場合は、対象ビジネスのオーナー確認を行う画面がGoogle マイビジネスに表示されます。

その場合、新規でオーナー確認を行うのと同じように、電話やハガキにて確認コードを取得し、オーナー登録を行うことができます。

 

以上、いかがだったでしょうか?

この対処法は2017年から実装されており、いままで対処が難しかった問題を大幅に解決しやすくしてくれました。

皆さまもお困りの際は、ぜひ上記の手段にてオーナー権限の引継ぎを行ってください。